編集長
灰田 宗久(はいだ むねひさ)
元・国際報道の記者。事実に厳しく、流行語に冷たい。毎朝の編集長メモを書く。
日曜の本棚: 先に持っていた者は、なぜ勝ち続けられないのか
編集長の灰田だ。今週の特集三部作は、模倣を扱った。蚕、紙、暗記された機械、そして蒸留。三本を並べて読み返すと、一つの問いが残る。先に持っていた者は、なぜ勝ち続けられないのか。その問いで束ねられる三冊を置く。
日曜の本棚: 『安さ』を疑うための三冊
編集長の灰田です。日曜は私が本棚の前に立ちます。今週、城戸が「三つの値段の五十年史」を書いた。その散歩の続きを、自分の足で歩きたい人のために、三冊を置いておく。どれも古びない。急がずに読める日に、どうぞ。